看護高等専修学校

飯塚医師会看護高等専修学校のご案内

本校であなたの個性を発揮しませんか
世の中には「病める人、他人の助けを借りなくては生きていけない人」と「その人達を助けようとする人」がいてはじめてうまく行くと思います。
その「助ける人」にあなたもなってみませんか。
あなたの若い情熱とやさしさで「病める人」に生きる喜びと希望を与えませんか。
看護師の仕事は「人を助け、自分自身も成長できる素晴らしい職業である」と思います。

沿革

本校は、昭和4年4月嘉穂郡医師会の総意により、育英事業の一端として産婆並びに看護婦の養成を目的として創立し、 世情の推移に伴い幾多の変遷を経、昭和27年に厚生省及び文部省新制度の公布により、准看護婦養成所として発足しました。
創立以来通算実に89年の長きに及び、既に准看護師として、4,836名(平成30年3月末現在)の卒業生が実社会に出て、 県内はもとより各地で活躍しており、人間尊重を基盤に看護職者としての使命感をもち、地域社会のニーズに応え、多大の貢献をしております。
昭和53年に学校教育法の一部改正により、飯塚医師会看護高等専修学校と改称し、その内容の充実をはかり質の向上を目指して今日に至っております。

教育理念

生命を尊び、豊かな人間性を培い、基礎的知識・技術・態度を習得し、社会に貢献できる准看護師育成をめざします。

募集要項

募集人員 64名
修業年限 2年間
受験資格 中学校卒業者または卒業見込みの者、あるいはそれと同等以上の資格のある者
出願手続 平成31年度入学案内の募集要項をご覧下さい。

→平成31年度入学案内の募集要項PDF

入学試験について

一般入試の日程(推薦入試は入学案内をご覧下さい。)

出願期間 2019年1月4日(金)~2019年1月10日(木)必着
試験日 2019年1月12日(土)
合格発表 2019年1月18日(金)午前10時/td>
入学手続 2019年1月21日(月)~2019年1月24日(木)までに入学金納入
  • 願書の受付時間は、平日 9:00 ~ 17:00、土曜日 9:00 ~ 12:00です。
    入学手続の受付時間は、平日 11:00 ~ 13:00
    願書を郵送する場合は、出願期間内に必着するようにお願いします。
  • 合格発表は本校に掲示するほか、本人には別途通知します。(電話による問合わせには応じません。)

出願方法

期日までに、本校に直接持参するか、書留で下記の住所宛に郵送して下さい。

  • 郵送の場合は、82円切手を貼付した返信用封筒(長形4号20.5cm×9cm)に郵便番号、住所、氏名を明記の上、同封して下さい。 手続き終了者には受験票を発行します。 なお、いったん提出された書類および、受験料は返還いたしませんのでご了承下さい。

宛先:〒820-0040 飯塚市吉原町1番1号 サンメディラック飯塚3F 飯塚医師会看護高等専修学校

試験会場

試験会場は本学校です。 午前8時50分までに試験会場に入って着席してください。

試験科目・時間割

時間 科目
9:00 ~ 9:10 オリエンテーション及び写真照合
9:20 ~ 10:10 国語(古典を除く)
10:30 ~11:20 理科(生物)
11:40 ~12:10 作文
12:20 ~ 午後のオリエンテーション
13:20 ~ 面接

卒業生からのメッセージ

2年間を振り返って

思い起こせば二年前、私達は看護への道を進む喜びと、新しい仲間との出会い、そして、これから始まる学校生活への期待と不安に胸を膨らませ本校に入学しました。
入学当初に行われたブラインドウォークでは、視覚障害のある方の不自由さや恐怖を体験し、相手の立場に立って考えること、相手に思いやりを持って行動することの大切さを知る事が出来ました。
その時に感じた手の温もりを多くの人に伝えていきたいと強く思いました。
その後、授業が始まると、専門的な用語が多く十分に理解するには時間を要しました。
試験では、仲間と共に励ましあったことが思い出されます。
そして、学校行事を通して、これから目指す看護の道で欠かすことの出来ない責任感と仲間と協力し合う事の大切さを認識することが出来ました。
戴帽式では、ナースキャップの重みと、ナイチンゲール誓詞の言葉を胸に、准看護師になるという決意を新たにすることが出来ました。
臨地実習では、知識や技術を深めることが出来たと同時に、ある患者様との貴重な出会いがありました。
「脳出血」で、麻痺や拘縮があり自力で寝返りが出来ず、話すことさえ出来ない状態でした。
手浴を初めて行った時、洗面器のお湯に手が浸からず、痛みの為、途中で拒まれ上手く出来ませんでした。
グループメンバーに相談し、関節の可動域や可能な体位、クッションの位置などをどのようにすれば安全・安楽な方法で実施できるのか試行錯誤を繰り返し、声かけも工夫しながら毎日実施をさせて頂く中で、ある変化に気づくことが出来ました。
最初の頃は、苦痛とも見える表情だったのが、徐々に和らぎ最終日には拒まれることもなく、私たちに身を任され、気づくと眠られていたのです。
私はこの瞬間、信頼して頂けたのだと実感が湧き、看護の魅力を知り、もっと看護を学びたいと胸を熱くした事が忘れられません。
その後も指導者の方や先生方は私達が看護の根拠が理解できるよう導き、個別性のある看護を計画する上での様々な糸口を示して下さり、充実した実習へと繋げていくことが出来ました。
看護の展開では、患者様に必要な看護が見いだせず、看護の道の険しさを痛感し、自分の無力さに涙したこともあります。
しかし、患者様は、未熟である私達を受け入れて下さり、幾度となく「ありがとう」という言葉をかけて下さいました。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
励まし合った仲間たち、そして私達の志を尊重し、精一杯応援してくれた家族全ての人達の助けがあったからこそ無事に二年間を過ごすことが出来ました。
学校で培った多くの学びを糧とし、准看護師として、また一人の人間として成長し続けられるように日々努力していきたいと思います。
(第62回卒業生 O.Cさん)

戴帽式を終えて

昨年4月に入学し、もうすぐ一年生になります。
仕事や家事、子育てと学校の両立で慌ただしく過ぎていった日々でした。
はじめは何を学ぶにしても、右も左もわからず大変でしたが、徐々に人体のしくみや疾患への理解、基本的な看護技術が身についていく感覚があり、先生方の言われていたとおり根拠を知る事の犬切さも実感しました。
本日、戴帽式を迎えるにあたり、自分が看護師という資格を取得するために入学したことや、自分が何のために、どのような志を抱き看護師を目指すと決めたのかを思い出し、また明日から頑張る意欲が湧きました。
臨地実習も間近に控えているので、気を引きしめて勉学に励もうと思います。
何より、お世話になった講師の先生方やいつも見守って下さる本校の先生方の前で、一緒に努力してきた仲間と共に戴帽式を迎えられたことが嬉しいです。
( 第63回生 S.M さん)
 
今回、戴帽式を終えて私は新たなスタートをきりました。
4月から今日までは、本当に早く過ぎていき、自分はしっかりと看護カを身に付け、成長できているのか不安に思うこともありました。
でも、今日ナースシューズを履いて、ナース服を着て、ナースキャップを被って、自分の未来図が見えた気がしました。
もうすぐ、実習が始まりますが、自分が今まで学んだことを惜しみなく発揮したいです。
また、命に直接的に関わる仕事なので、常に緊張感をもち、自分の行動や発言に責任をもって看護をしたいと思います。
今日の戴帽式は、私の決意を強くするものであり、ここまで頑張ってこられたのは周りの支えてくれている人たちのおかげだと改めて気付かされました。
( 第63回生 H.U さん)

電話で問合せ